大切な乳幼児期だからこそ、温かく愛情に満ちた保育環境を整えることを目指しています。日々の保育・行事を通じてより良い刺激を与えることで、心身の発育に寄与したいと考えています。
保育園では、音脳リトミックを行っています。
音脳リトミックとは、生の楽器(ピアノやライアー、人の声など)を使い「豊かな響き」にこだわって伝える音の教室です。みなさんの想像力を使い音を楽しむことによりお子さん達の「脳・心・体」の成長を育みます。
また、ヨーロッパを中心に学校や音楽療法、病院の緩和ケアなどで使われている「ライアー」という楽器に触れたり、これでわらべ歌なども歌っています。
とても心地よい音色で安心感に包まれます。
【学校体育へ繋がる種目】
マット運動、縄跳び、跳び箱、鉄棒、ボール種目などの学校体育で行う種目を年間通して行います。体育の授業でヒーローになろう!
【体操系種目】
逆立ち、側転、ブリッジなどの全身運動で、運動神経や柔軟性が高まります。将来、様々な競技に活かされます!
毎週金曜日に行っています。詳細についてはお問合せください。
音楽教室ではビアノを使いリトミックします。みなさんの想像を膨らませ、音符やリズム、表現方法などピアノを弾くための基礎を学びます。
年齢に応じた運動を通して、健康で丈夫な身体を作ります。
運動会へ向けたかけっこや発表種目の練習も行います。
体操を通して、みんなで力を合わせる楽しさや、失敗に負けない強い心を育てます
年長組の4月から和太鼓の練習が始まり、曲太鼓・創作太鼓をやります。
子どもたちは集中力し、体を動かし、目で見てリズムを刻みながら、クラスが一体となり、一つの曲を仕上げていきます。
子どもたちは意欲をもって、嫌がることなく参加しています。
時に難しいリズムや振ふりに挑戦しながら運動会、お遊戯会に向けて頑張ります。
日本太鼓の良さを肌で感じながら、毎年挑戦しています。
昨年は創作太鼓「愛 百花繚乱の章」、曲太鼓「夜に駆ける」を発表しました。
子どもたちは生まれながらに「成長したい」というエネルギーにあふれ、その小さなカラダでたくさんのことを吸収していきます。
私たちは、子どもたちが自分らしく成長していくための土台となる「根っこ」の部分を育てていく重要な役割を担っていると考えております。
子どもたちが、「自分は大切にされている」と自然に感じられ、「相手のことも大切にしよう」という気持ちが芽生えてくるような保育環境を目指しております。